認知症の方への対応

【介護職】怒り100%の認知症利用者さんが笑顔に変わる自虐ネタ5選!

 

女性利用者
女性利用者
トイレなんか行かない!帰るって言ってるでしょ!

男性利用者
男性利用者
俺は風呂なんか入らない!どけっ!(暴言・暴力

 

施設の環境にまだ慣れていない利用者さんだと、ますます精神的に不安になっているので、このような場面がよくあると思います。

そんな怒り100%で不穏な時は、怒りまくっている利用者さんに中途半端な傾聴をするよりも、この記事で紹介している『介護職の自虐ネタ』を使ってみてください!

怒っている利用者さんが『ホッと』和んでくれて、かなりの確率で鬼の形相⇒顔が和んで笑顔になってくれます!

 

では、実際に『怒りまくっている利用者さんが笑顔になった』具体的な自虐ネタ対応例5選をご紹介します!

 

このブログは、現役介護士(勤続13年目)である僕JINが、日々の仕事上の悩みである『人間関係・利用者対応』などを、仕事経験・実体験をもとに投稿している個人介護ブログです。

介護職に降りかかる様々なストレスを可能な限り減らしていく】事をテーマに記事を書いています。

 

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怒りMAX・不穏の認知症利用者さんに【言葉】での説得はほぼ無意味!

 

 

 

 

怒りMAXで興奮しまくっている認知症利用者さんに対して【言葉】で理解してもらおうとしても、なかなか上手くいきません。

聞く耳を持っていない、理解力が低下してしまっている認知症の方ならなおさら【言葉での説得】はむずかしいですし、時間がかかってしまいます。

 

『ユマニチュード』や『バリデーション』などの利用者さんの眼をしっかり見て話し、カラダに触れたりする非言語のコミュニケーションテクニックもありますが、実際の忙しすぎる介護現場では時間の余裕がなくできないことが多いです。

 

このように、施設などの介護現場では不穏な利用者さんにしっかり向き合い傾聴できる時間や余裕がないことが多いですよね。(そんな忙しそうな職員たちを見てさらに不安になってしまう悪循環なのですが…)

 

そんな時に使えるのがこれから紹介する【自虐ネタ】です。

 

【介護現場で使える!】怒りまくる認知症利用者さんが必ず笑ってくれる自虐ネタ5選!

 

では、早速自虐ネタ5選を見てみてください!

 

  1. 『ごめんなさいっ!』と言いながら、利用者さんの目の前のテーブルにわざと頭をぶつけて痛がる!
  2. 利用者さんの目の前で床にわざと転んで痛がる!
  3. 職員同士(2人()で協力してケンカ芝居をする。(上司や施設長役の職員が部下役の職員をかなり怒るシーンなど)
  4. 下膳中、わざと空のコップ(紙コップで代用)を数個落とす。
  5. 職員の顔にホワイトボードマーカーなどで落書きして笑いを取る。

 介護士自虐

 

いろいろ賛否の意見があるかもですが、この自虐ネタの一番の目的は・・・

↓     ↓     ↓

職員のミスや失敗を目の前で見てもらい【安心】してもらう事!

 

人は自分にコンプレックスを感じているとき程、異様に【他人が完璧に見えてしまう】ものです。

怒っている利用者さんの目の前で僕たち介護職員が失敗やミスをすることで、『自分と一緒で完ぺきではないだな…』と感じてもらうことが目的なんです!

結果的に、『大丈夫…?痛くない?』という僕たちを気遣う気持ちになってくれて、知らない人(介護職員)との距離を一気に縮めるとても良いキッカケになるはずです!

 

自虐ネタが怒っている利用者さんの『心』をホッとさせる理由

 

 

 

介護士の自虐ネタが【怒り100%の認知症利用者さん】を安心⇒笑顔に変える根拠が、ある研究結果でもしっかり証明されています。

スペインのグラナダ大学の調査結果にはこのように記載されていました。

↓     ↓     ↓

自虐ネタを頻繁に使う人は、自分自身を笑い者にすることによって他者の承認を得ることを目的としており、より高いレベルの心理的幸福を示しているようだ、というスペイン・グラナダ大学からの研究報告。
自虐的ユーモアは、より怒りの抑制に関与しようとする傾向の高さに関連していた。
(一部抜粋)
引用元:LINK de DIET 『自虐ネタは心理的幸福を促進する』より

 

 

【介護士の自虐ネタ】やり方はあなた次第!なんでも試してみましょう!

 

 

 

この記事で紹介した5例をもとに、あなたの職場ならではの【介護士の自虐ネタ】で利用者さんに安心して笑ってもらうネタをぜひ考えてみてください!

 

実際にやってみると、利用者さんによって様々ですが『いろいろな反応』があってやりがいを感じますよ!

こういうコミュニケーションスキルが身についてくると、不思議と介護の仕事だけではなくて『普段の人付き合い』にも応用が利くので、人生が絶対に豊かになっていきます♪

 

男性同士のハイタッチ

 

また、自虐ネタでなくても、不穏な利用者さんに安心してもらうための工夫・対応は他にもたくさんあります。

 

時間がなくて、ルーティンワークも多いやることたくさんの介護士日常だからこそ使えるコミュニケーション術の記事も書いているのでぜひ参考にしてみてください。

【認知症】帰宅願望&不穏…介護現場で実際に効果があった3つの声かけ例!

 

利用者からの『暴言や暴力』を防ぐためのテクニックの一つが『自虐ネタテク』なんです!

 

『怒りまくって不穏な利用者さん』の対応はホントに大変ですよね…

『怒り』がこっちにも伝染してイライラしてきてしまう…

 

介護って認知症利用者の感情を受け止め、共感することが大事なんて認知症研修なんかで教わるけど、実際『怒りの言葉』をリアルに浴びていると精神的におかしくなる時があるのが人間です!

 

 

給料もらってるプロの介護士でも人間。

福祉の心とか『ここでイライラしちゃだめだ…』ってとっさに思っても腹立つのはしょうがない!

 

『なんなのよこの人…やばい…こっちまでイライラしてくる…』

 

イライラ介護士

 

やる仕事がたくさんあって忙しければなおさらです。

 

『こんな思いをしながらこの仕事をしていたくない…』

 

こんな経験をしてきたからこそ、怒りまくっている利用者さんに対して、いろいろ工夫して【笑顔】になってもらうことを僕はいつも強く意識して利用者さんに接してきました。

 

だからこその【自虐ネタ介護安心法】なんです。

 

実際にこの記事で紹介している『自虐ネタ介護安心法』をやってみた感想や、ほかに実践してみて良かった方法などがあればぜひ、このページの最後にある【コメント欄】よりメッセージをいただけるとうれしいです!

他の介護士さんたちにもシェアできますので、ぜひよろしくお願いいたします^^

 

 

最後まで記事を読んでいただきほん感謝です!

 

 

 

【コメント欄】ご質問・ご意見はお気軽に^^




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ABOUT ME
KAIGO-JIN
介護経験13年目の介護福祉士JINです。 所有資格:介護福祉士・介護支援専門員・認知症介護実践者研修修了者。特養勤務のチームリーダー。今までの経験で学んだことや伝えたいことを個人ブログらしく自由に書いてます。詳しい自己紹介はこちら! プロフィール

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